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製品開発における失敗談や苦労話などの『開発秘話』、デュプロのプロダクトを支える技術、デュプロスタッフの横顔などを語ります。

  • 技術・デザイン

コア技術「多様な給紙技術」の紹介

デュプロ精工株式会社では、多種の給紙技術を用いて多様な機器を開発製造しています。
製品やお客様のお仕事内容の特性に合わせて、最適な給紙方法を採用することができます。
 
[目次]
1.エア・サクション給紙
2.フリクション給紙
3.その他の給紙方法

1.エア・サクション給紙


エア・サクション給紙とは、空気(エアー)と吸引(サクション)の力を組み合わせて、紙をスムーズかつ正確に送ることができる給紙方法です。
始めに用紙の束に分離エアーを吹き、用紙を11枚に分離させ、静電気による用紙の重なりや用紙同士の摩擦を軽減させます。
次に分離させた一番上の用紙を吸引エアーでサクションベルトに吸い付けて給紙します。


1-1.特長


 

1-2.活用事例 

カッタークリーサーDCシリーズは、デジタルプリントに必要な断裁・筋入れ・ミシン目など後加工を1パスで処理できる後処理機です。
難しいスキルも工具も必要なく、ボタン一つで名刺・はがき・パンフレット・チケット等多様な成果物の製作が小ロットから可能。
印刷業はもちろん、インプラントや企業の印刷物内製用途等、幅広いお客様先でご活用いただいています。




2.フリクション給紙


フリクション給紙は、給紙ローラー(ゴムローラー)とサバキ(用紙分離パッド)の摩擦力(フリクション)を利用して用紙を搬送する給紙方法です。

まず給紙ローラーが回転し、最上部の用紙を機械内部へ送り込みます。

その際に2枚目以降の用紙も一緒に動きだしますが、サバキの摩擦によって止められ、結果として最上部の用紙1枚だけが給紙されます。

用紙を搬送する給紙ローラーの摩擦力と用紙を止めるサバキの摩擦力がバランスよく作用することで常に1枚ずつ用紙を給紙することが可能です


2-1.特長




2-2.活用事例



 

3.の他の給紙方法