Vision

「できない」ではなく「できる」と信じ、作り続けてきたからこそ、今の私たちがあります。
常識や当たり前にとらわれない発想と技術力で、これからもお客様の要望に応え続けていきます。

VISION

お客様が求めるもの、そしてその先へ
デュプロ精工は新たな一歩を踏み出します

デュプロ精工は、1973年の創業以来、
紙にまつわる製品を多数開発・リリースしてきました。

私たちがこれまで存続できたのは、
一人ひとりのお客様がデュプロ精工のファンとして
私たちを支えてくださったからにほかなりません。

お客様の声を直接聞き、どんな細かなことでも拾い上げ、
デュプロ精工ならではの
企画力・開発力・生産力を活用して
現場の課題を解決できる製品をお届けしています。

それがお客様の喜びにつながり、
また新たな期待がデュプロ精工に寄せられる。
これらを1つのサイクルとして、
その市場・その時代に合った製品を世の中に送り出してきました。

そして、デュプロ精工は新たな一歩を踏み出そうとしています。

紙にまつわる製品で培ったノウハウで、より多くのお客様を喜ばせたい。
デュプロ精工のチャレンジは、今まさにはじまっています。

History

2022年

  • ・手間のかかる伝票の仕分け作業を自動化、伝票仕分け機リーダーソーター「RS-80」を発売。
  • ・大判圧着DMのニーズ増加!低コスト&簡単操作のフチ糊DM圧着機「GS-L800」を発売。
  • ・メーリング業務に不可欠!郵送物の宛名を高速検査、カメラ検査装置「Ci-200」を発売。
  • ・高品質な仕上がりと生産性に優れたカッタークリーサ「DC-648」を発売。
  • ・小ロット/バリアブルな高付加価値の封筒を簡単に作成する洋封筒製袋機「EM-800」を発売。

2020年

  • ・長形3号、4号和封筒に対応したコンパクトな卓上型封かん機「MAILS(メールス)ES-1」を発売。
  • ・業界最速200枚/分。生産性と操作性を兼ね備えたデジタル印刷機「DP-Xシリーズ」を発売
2020

2019年

  • ・自動両面印刷機能に更なる使いやすさをプラス、合紙区分け機能を搭載した、デジタル両面印刷機「DP-α700」を発売。
  • ・よりスピーディに、そして用紙対応力もアップしたメールシーラー「PS-300・300S」を発売。
  • ・スリット・カット・スジ入れ(クリース)加工が1パスで可能なカッタークリーサのエントリーモデル「DC-618」を発売。

2018年

  • ・業界トップクラスの印刷スピード190枚/分を実現した超高速デジタル印刷機「DP-F750・DP-F720」を発売。

2017年

  • ・クラス最速のスピードで、親展情報をスピーディかつ確実に処理する連続帳票用メールシーラー「PF-6000、PF-4000」を発売。
  • ・コンパクトながら生産性・経済性に優れたデジタル印刷機「DP-A120Ⅱ」を発売。
  • ・簡易異物除去機能搭載、従来機より2/3サイズに小型化。使用済みコピー用紙を古紙100%の再生紙によみがえらせる小型製紙機レコティオ「EV-i250」を発売。
  • ・処理レイアウトに応じてオプションモジュールの組み合わせを選択可能。スリット、カット、凹凸クリースに対応したマルチフィニッシャー 「DC-516」を発売。

2016年

  • ・デジタルプリントされた印刷物を折りスジ加工でトナー割れのないシャープな仕上がりにするクリーサー「DC-446」を発売。
  • ・エコノミーモデルながら重送検知やサバキ圧調整など上位モデルに匹敵する給排紙システムを搭載した、デュープリンター「DP-G320」を発売。

2015年

  • ・設置場所を選ばないコンパクト設計。羽反転機構を搭載し、封筒作製機能+一方封緘機能で給与明細業務をさらに効率化した封書作製メールシーラー「PS-100e」を発売。
  • ・スリット・カット・クリースを1パス完結。生産性に優れ、オプションモジュール装着でミシンや部分ミシン加工が可能なハイエンドモデルのカッタークリーサ「DC-746」を発売。
  • ・シリーズ最速125/m分。カナ・英数文字によるジョブ名登録、ダイレクト呼び出しで使いやすさがアップ。さらに、用紙厚み検知やAIバーストⅡを搭載し裁断精度が向上したフォームバースター「FB-700シリーズ」を発売。

2014年

  • ・業界初カラー液晶タッチパネル搭載のデュープリンター「DP-Fシリーズ」を発売。
  • ・スリット・カット・スジ入れをワンパスで処理。オプションで縦・横方向の部分ミシンが可能になったスタンダードモデルのカッタークリーサ「DC-646」を発売。

2013年

  • ・業界初カール補正機能を搭載、ハガキや封書を高速圧着するA3対応単票メールシーラー「PS-500/500H」発売
  • ・包装物を挿入口に手差しするだけでラッピング完了。カタログやDM、各種ドキュメントなどの包装を高品質に仕上げる小型フィルム包装機「EW-100」発売

2012年

  • ・毎分120枚の高速印刷で、A3サイズまで対応したシンプルモデルのデュープリンター「DP-J450」を発売。
  • ・スリット・カット・スジ入れをワンパスで処理。最大50枚/分で高速加工し、さらにオプションで縦・横方向にミシン目やクリース加工が可能になったカッタークリーサのハイエンドモデル「DC-745」を発売。

2011年

  • ・世界初のトナー除去機能を搭載、使用済みコピー用紙から白い再生紙をつくる小型製紙装置「RECOTiO PM-1000」を発売。
  • ・最大印刷面積A3サイズに対応し、自動両面印刷機能を備えたデジタル印刷機「DP-U550α」を発売。
  • ・エアー給紙・紙折り・糊付けまでの一連作業をワンストップで実現、A4仕上がりのDMをスピーディに加工するライングルーシーラー「GS-L600」を発売。

2010年

  • ・A3二つ折り封書対応、さらにA5からB5サイズの用紙を封入可能な幅広メールシーラー「EX-4100W・4100WI」発売。
  • ・最大角形2号サイズの封筒に対応、自動封筒給紙装置により封かん作業を大幅に効率化した卓上型封かん機「メールス ES-100」発売。
2010

2009年

  • ・連続帳票から作られる納税通知書や納付書の裁断・糊付けブッキング(コンビニ収納システムに対応したブック・バラ製本が可能)・封入・封緘までの一連の作業を全自動化した納税通知書作成システム「LGブッキングインサーターシステム」発売。
  • ・カラーユニバーサルデザインの認定を受け、さらに使いやすさを追求したデジタル印刷機「DP-Uシリーズ」発売。

2008年

  • ・レーザープリンタによる用紙のカールを押えるローラーを給紙部に設置、オフィスでも使えるようサイレントモードを搭載し、より静かな作業環境を可能にしたエクスプレスシーラー「EX-4100/4150」発売。

2006年

  • ・処理速度8~90m/分。漢字表示対応の液晶パネル、光照射タイプのマ-ジンスリッタ調整用ガイド光、AIバースト機能を搭載したフォームバースター「V-707シリーズ」発売。
  • ・ユニバーサルデザインの発想を取り入れた外観、印刷最高速度150rpmを実現し益々スピードアップ、新開発DRSマスターで高温でも低温でもマスターに均一に孔を開けることができ、印刷品質が向上。また、使い方や好みに合わせてお客様に商品の仕様を選んで頂ける「オーダーメイドシステム」を取り入れた「DP-Sシリーズ」発売。

2005年

  • ・スリット(切削)、カット(断裁)、クリ-ス(スジ入れ)処理をワンパスで行う多機能型全自動断裁機「DC-645」発売。
  • ・「エコマーク」を取得したデジタル印刷機「DP-441e」発売。
  • ・新開発 セパレート&片寄せ機構搭載、グルーガン1本で2UP用紙の線糊製本を可能にしたブッキングシステム「LG-5500/5600」発売。

2004年

  • ・「グリーン購入適合商品」対応の省エネルギーデジタル印刷機「DP-440e」発売。
  • ・卓上高速エクスプレスシーラー「EX-2000」発売。

2003年

  • ・給排紙積載容量を3500枚にし、デジタル印刷機では初めてエアー給紙方式を採用したデジタル印刷機「DP-460H」発売。
  • ・UVニスを接着素材に使った圧着ハガキ加工ラインマシン「DM-6000」発売。

2002年

  • ・高速化を実現したバースター「V-700シリーズ」発売。

2001年

  • ・給紙積載容量を1500枚、パソコンとのインターフェースを標準搭載したデジタル印刷機「DP-440」発売。

2000年

  • ・プリセット機構、音声ガイダンス機能を備えた高速バースター「V-887」発売。
  • ・毎分120枚の高速印刷が可能な小型デュープリンター「DP-21S、DP-23S」発売。
2000

1999年

  • ・エアー給紙方式を採用したカラープリンタ用後処理機「デューカッターDC-535」発売。

1998年

  • ・世界初の最高3000枚の給紙排紙容量を備えた大容量デジタル印刷機「DP-43SH」発売。
  • ・600DPIの高解像力を実現したデジタル印刷機「DP-63S」発売。

1997年

  • ・世界初のフロントローディング型デジタル印刷機「DP-43SF」(Slim-1)発売。
  • ・業界最高の毎分200メートルの処理速度を誇るフォームバースター「V-971」発売。

1996年

  • ・製版後の一枚目からきれいに印刷できる機能を取り入れたデジタル印刷機「DP-43S/E、DP-33S/E、DP-31S/E」発売。

1995年

  • ・A4サイズの卓上型デジタル印刷機デュープリンター「DP-2030」を発売。
  • ・デジタル印刷機とコンピュータを接続し、直接データを受け取り高品質な印刷をする「デュプロ・ダイレクト・プリント・システム(DDPS)」発売。

1994年

  • ・圧着式メールシーラー「MS-3000」を発売。
  • ・B4サイズのデジタル印刷機デュープリンター「DP-3300」を発売。
  • ・高速静粛バスター「V-885発売」。

1993年

  • ・世界最高速のファーストプリント(A4サイズ15秒)を実現したA3フルサイズのデジタル印刷機デュープリンター「DP-4030」を発売。

1992年

  • ・バーコード/OCRを読み取り分類するリーダー/ソーター「RS-670」発売。
  • ・シートを任意のサイズにカットするシートカッター「V-570」発売。

1991年

  • ・400DPIのサーマルヘッドを搭載し、プリントイメージが向上したデジタル印刷機デュープリンター「DP-3080、3090」発売。
1990

1989年

  • ・世界初の原稿固定型デジタル印刷機デュープリンター「DP-3060、3070」発売。

1987年

  • ・デジタル製版機と印刷機を組み合わせた一体型デジタル印刷機デュープリンター「DP-3050」を発売。

1986年

  • ・世界初のCCD、サーマルヘッドを搭載したデジタル製版機「CD-7300」を発売。オートズーム、写真製版等、斬新の機能を盛り込み、謄写印刷機用製版機の流れを変える。

1985年

  • ・単胴式謄写印刷機デュープリンター「DP-1010・DP-1030」発売。

1984年

  • ・連続帳票の穴数を設定するだけで自動的にカットするバースター「S-5200・S-5300」発売。
  • ・全自動インク制御、原紙着脱全自動の謄写印刷機「デュープリンター8700」を発売。世界初のプリント後の区分けを自動化したテープクラスタを搭載。
  • ・手形、小切手の磁気インク文字を読み取り分類するMICRリーダー/ソーター「SYSTEM-7000」を開発。

1982年

  • ・小型卓上バースター「S-610」を発売。

1981年

  • ・原紙の着脱ワンタッチ等、最新の技術を結集したマイクロコンピュータ制御による謄写印刷機「メイトM-860」を発売。
1980

1979年

  • ・謄写印刷機のデザインを一新、フレームにダイカストを採用した「メイトM-800シリーズ」を発売。

1976年

  • ・開発部隊を立ち上げ、新製品開発に着手する。

1973年

  • ・輪転謄写機の生産を中心としてデュプロ精工株式会社を設立。

Innovation

お客様に選ばれ、喜ばれること
デュプロ精工は、全社員この思いを胸に一丸となって製品開発に取り組んでいます。

Stories

ペーパーワークを効率化する機材を設計・開発する中で培った、ものづくりの技術。
お客様ごとに異なるニーズに、オリジナルのメカ・ハード・ソフト開発で対応しています。