 
         
        用紙断裁、折り目を入れる
デジタルカラープリンタの仕上げに必要な3種類の加工(スリット・カット・スジ入れ)を一回でこなす後処理機のスタンダードマシン
- 
                  カッタークリーサ  カッタークリーサカッタークリーサはスリット、カット、クリースの組み合わせによって、一回の通紙で用紙に様々な加工を施す驚きのマシンです。バースデーやクリスマスのグリーティングカード、飲食店やレンタルショップなどのメンバーズカード、CDやDVDのジャケットなど多彩な製品に仕上げます。デジタルカラープリンタでプリントされた用紙の後加工に最適な一台です。 
- 
                  1回の通紙で、
 スリット・カット・クリース加工が可能!  1回の通紙で、
 スリット・カット・クリース加工が可能!【加工前】 
 印刷された用紙をカッタークリーサにセットします。
 
 【加工イメージ】
 1回の通紙で、最大6箇所のスリット(用紙進行方向のカット)、最大30箇所のカット(用紙進行方向に垂直なカット)、そして、最大20箇所のクリース(用紙進行方向に垂直に折り目の筋入れ)を行います。
 
 【加工後】
 余分な余白はカットされ、必要に応じて筋入れが施された状態で、カッタークリーサの紙受けトレイに排出されます。
- 
                  使い勝手と処理精度を高める
 CCDスキャナとレジストレーションマーク  使い勝手と処理精度を高める
 CCDスキャナとレジストレーションマーク【バーコード】 
 カッタークリーサは、CCDスキャナを搭載しています。処理内容(ジョブ)をメモリー登録して使用しますが、登録したメモリー番号をバーコード化して用紙に印刷しておけば、CCDスキャナがバーコードを読み取り、登録されたジョブを自動で呼び出し処理を開始します。オペレーターの操作は用紙を積んでスタートボタンを押すだけです。
 
 【レジストレーションマーク】
 用紙にレジストレーションマークを印刷しておけば、CCDスキャナがレジストレーションマークの印刷位置を読み取り、一枚ごとの印刷位置ズレを検知して自動補正。デジタルプリントにつきものの印刷位置のバラツキを補正しながら処理します。
- 
                  折りまでを自動化 DCインラインフォルダー  折りまでを自動化 DCインラインフォルダーカッタークリーサと接続し、スリット・カット・クリース・折りまでを自動化します。 
 複数処理の工程を1つにまとめることで、さらなる生産性向上に貢献します。
 用紙を傷つけないナイフ折りを採用しています。
 ※写真はDC-648と接続しています
Movie 製品動画
DC-746 紹介動画
DC-648 紹介動画
DC-618 紹介動画
DC-516 紹介動画
 
                   
                   
                   
                   
                   
                   
             
          