社長挨拶

お客様の驚きを原動力に自由な発想のものづくり。

私たちデュプロ精工が創るのは、お客さまに驚きを提供する製品です。
お客さまが潜在的にほしいと感じているものをお客さまに寄り添うことで見出し、カタチにする。
そこには「こんな利便があったんだ」という驚きとともに、「こういうものがほしかった!」という喜びがきっとあるはずです。
お客さまの驚き。それが私たちの原動力なのです。
今、私たちのものづくりは、新しいステージを迎えています。
自分たちが持つ技術基盤を強化し、独自技術のユニークさを高めて、新しい事業を展開するための設計、検証、新たなお客さまづくりを進めています。

また、こうした大きな流れをつくり出すために、私たちは組織の変革も行いました。
設計、技術、購買、品質、マーケティングスキルを集結させた「顧客製品開発部門」を設置。お客さまの状況や事情を的確にとらえるための市場調査および分析に注力して次代の隠れたニーズを探求し、製品アイデアの発案、企画をよりスムーズに行える"ものづくり環境"を整えたのです。
私たちはこれからも、枠にとらわれない自由な発想で「新たな価値創造」に邁進してまいります。

代表取締役社長 池田 弘樹

心に刻まれている製品[CD-7300]

1986年に発売された世界初のCCD、サーマルヘッド搭載デジタル製版機「CD-7300」。マスターに製版をするサーマルヘッド、テーブルトップスキャナー、原稿イメージを用紙サイズに自動で合わせるオートズームなど、当時としては画期的な機能を盛り込み、謄写印刷機用製版機の流れを変えた。じつは、そのサーマルヘッドの検証テストのため当時は相当高価な会社資産であった「電話兼用FAX機」を壊してしまい、私たち開発メンバー全員で大目玉をいただいた思い出もある。しかし完成した製品は画期的で市場競争力もあり大ヒット。1987年4月デュプログループの販売会社からデュプロ精工に対して感謝状をいただいた。